name | 所属 | 肩書き | プロフィール | Photo | Program | Program |
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陣内 一樹 | 一般社団法人コード・フォー・ジャパン | 副代表理事 | 早稲田大学大学院政治学研究科を修了。NECに入社し、大手キャリア向けシステム開発の事業部の事業計画に従事。2013年から2015年まで復興庁に出向し、福島県浪江町役場に勤務。2017年よりCode for Japanで、東京都新型コロナウイルス感染症対策サイトのプロジェクトマネジメントやコミュニティ運営などを担当。2023年からは偽情報対策に取り組む。 | ![]() | 研究と社会実装 ―DEEP DIVEとBirdXplorerが描くSocial R&D | 研究と社会実装 ―DEEP DIVEとBirdXplorerが描くSocial R&D |
小泉 悠 | 一般社団法人DEEP DIVE | 理事 | 1982年千葉県生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修了(政治学修士)。民間企業勤務を経て未来工学研究所研究員として勤務する傍ら、外務省専門分析員、ロシア科学アカデミー客員研究員、国会図書館調査員などを歴任。2019年に東京大学先端科学技術研究センター特任助教となり、2022年より現職。専門はロシアの安全保障政策・軍事政策で、特に軍事思想、軍改革、核戦略など。 | ![]() | 研究と社会実装 ―DEEP DIVEとBirdXplorerが描くSocial R&D | 研究と社会実装 ―DEEP DIVEとBirdXplorerが描くSocial R&D |
市川文子 | 株式会社リ・パブリック | 共同代表、デザインリサーチャー | 広島市出身。慶應義塾大学大学院修了後、約10年間海外通信メーカーで研究・製品開発に従事。80カ国の暮らしの実態調査を企画し、生活者起点のイノベーションの視点を養う。2013年にリ・パブリックを創設。自治体のビジョンや総合計画の策定、まちづくりや事業づくりのプロジェクトに携わる。グローバルリサーチネットワークREACH日本代表。サーキュラーカンパニーfogの取締役や社会起業研究の講師も務める。 | ![]() | B面発まちづくりDX:仕事と暮らし、両方から生まれる共創 | B面発まちづくりDX:仕事と暮らし、両方から生まれる共創 |
小谷真央 | 豊岡市役所 | 職員 | 2020年度から豊岡市役所に入庁し情報推進課へ配属(後にDX・行財政改革推進課)、2025年度から窓口サービス課へ異動となり現在に至る。DX推進課では主に豊岡スマートコミュニティ推進機構(TSC)を担当し「デジタルを活用した交通安全教室」や、データ連携基盤の活用を目的とした「豊岡地方都市の暮らしハッカソン」など市民共創のプロジェクトに関わる。学生時代から地域づくりをライフワークとしており、2020年から「シン稽古堂塾」というシビックテック団体の運営に関わっている。 | ![]() | B面発まちづくりDX:仕事と暮らし、両方から生まれる共創 | B面発まちづくりDX:仕事と暮らし、両方から生まれる共創 |
青栁順子 | 一般社団法人ちいきのて | 職員 | 大学卒業後埼玉県にて高校教員として勤務。2014年に豊岡市の第一号地域おこし協力隊として着任。2017年に卒隊し、そのまま定住。2017年~2020年まで、地域コミュニティ組織の職員として働き、2020年より、地域コミュニティ組織と行政をつなぐ中間支援組織として活動し始め、2021年に法人化し現在に至る。地域運営組織の「中の人」もやったことがある強みから、事務方の小さい相談事から事業実施における支援まで幅広くカバーしている。 | ![]() | B面発まちづくりDX:仕事と暮らし、両方から生まれる共創 | B面発まちづくりDX:仕事と暮らし、両方から生まれる共創 |
砂川洋輝 | Code for Japan コンサルタント、神戸大学V.School 客員准教授 | 国内大学院修了後、家電メーカーで半導体設計等に従事したのち退職。フィンランドAalto大学に留学しサービスデザインを学ぶ。帰国後に神戸市役所で任期付き専門官として働き方改革に従事する。現在、一般社団法人Code for Japanに所属し、GovTech・スマートシティ領域で活動中。また神戸大学V.School客員准教授や、合同会社元神戸製作所の代表も務める。 | ![]() | B面発まちづくりDX:仕事と暮らし、両方から生まれる共創 | B面発まちづくりDX:仕事と暮らし、両方から生まれる共創 | |
林 篤志 | paramita | 共同代表 | 自治体、企業、起業家など多様なセクターと協働し、新たな社会システムの構築を目指して活動。ポスト資本主義社会を具現化するための共同体OS「Local Coop」、デジタルアートの保有を通じて気候変動問題の解決に取り組む「SINRA」、過疎地におけるデジタル関係人口を創出する「Nishikigoi NFT」など、多様なプロジェクトを展開中。 | ![]() | web3時代の暮らしをプロトタイプする | web3時代の暮らしをプロトタイプする |
隅屋輝佳 | デザインリサーチャー | 青年海外協力隊、NPO法人でのオープンイノベーション推進業務などに従事。 慶應大学SDMにてマルチステークホルダーによるルールメイキングについて研究し修士号取得。その後、自身の団体や世界経済フォーラム第四次産業革命日本センターにて、ひらかれた自律分散的なガバナンス、アジャイルガバナンスを推進する。人類学者エスコバルの多元世界と巡りあってから、ケアやマルチスピーシーズをキーワードに、自然との新たな関わり方、多元的なガバナンスのあり方を模索する | ![]() | web3時代の暮らしをプロトタイプする | web3時代の暮らしをプロトタイプする | |
Ryoma | Code for Japan | エンジニア | Code for Japan エンジニア / Senspace Co-Founder CTO 慶應義塾大学大学院 政策メディア研究科修了 2018年から在学中にフリーランスエンジニアとして、主にスタートアップの立ち上げ時期の開発を行う。 2022年からCode for Japanにて、偽情報対策やweb3、データ連携基盤(都市OS)、オープンデータ、気候変動対策に関するプロジェクトに参加し、プロトタイプ開発やシビックテックコミュニティの醸成を行っている。 2024年から、新しいSNSのフォーマットである、みんなでつくるデジタルスクラップブックアプリを開発するSenspaceでCo-Founder CTOを務めている。 | ![]() | web3時代の暮らしをプロトタイプする | web3時代の暮らしをプロトタイプする |
鈴木健 | 東京大学 | 特任研究員 | 1975年長野県生まれ。1998年慶應義塾大学理工学部物理学科卒業。2009年東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。国際大学グローバル・コミュニケーション・センター主任研究員、東京財団仮想制度研究所フェローを経て、2012年にスマートニュース株式会社を共同創業。著書に、『なめらかな社会とその敵』(勁草書房より単行本、筑摩書房より文庫本) など。専門は複雑系科学、自然哲学。 | ![]() | デジタル民主主義ブームを振り返る | デジタル民主主義ブームを振り返る |
西尾泰和 | サイボウズ・ラボ | 主幹研究員 | 博士(理学)。2007年よりサイボウズ・ラボにて、チームワークや知的生産性を高めるソフトウェアの研究、主幹研究員として現在に至る。2018年「エンジニアの知的生産術」を出版。2024年、AIによるブロードリスニングをもちいて東京都の長期戦略を改善する「シン東京2050」プロジェクトに安野貴博氏と共に関わる。都知事選2024、参院選2025、デジタル民主主義2030プロジェクトでの広聴AIの開発にも関わっている。 | ![]() | デジタル民主主義ブームを振り返る | デジタル民主主義ブームを振り返る |
山口奈々子 | Code for Japan 理事、株式会社リクルート データ&AIガバナンス室 データ&AIガバナンス戦略部 部長 | 経済産業省、Google、ハーバード大学ケネディスクールなどを経て2024年より現職。AIをはじめとする新しいテクノロジーの価値を社会に最大限活かしていくためにはどのようなルールが適切か、産官学といった様々な視点から取り組む。2025年1月からはCode for Japanに理事として参加し、Civic Techの視点からテクノロジーの価値を最大化する上で、市民参加の可能性を模索。 | ![]() | デジタル民主主義ブームを振り返る | デジタル民主主義ブームを振り返る | |
関治之 | Code for Japan | 代表理事 | 一般社団法人コード・フォー・ジャパン代表理事。政策起業家・シビックハッカーとして、2011年東日本大震災時にsinsai.infoを立ち上げ、2013年にCode for Japanを設立。デジタル庁シニアエキスパート、神戸市チーフ・イノベーション・オフィサー、東京都チーフデジタルサービスフェローをはじめ、全国の自治体で行政DXを推進。市民参加型の社会課題解決を牽引している。 | ![]() | デジタル民主主義ブームを振り返るボードゲーム『OSS Quest』試遊会 | デジタル民主主義ブームを振り返るボードゲーム『OSS Quest』試遊会 |
藤本孝 | コード・フォー・キャット | 2015年、ネコとヒトの共生を実現するためコードフォーキャットを設立。地域猫保護のためのマイニャンバー制度構想など、保護猫団体をITで支援する活動を行い、2020年、正しい飼い主を育てるためのチャットボット(CatBot)をリリース。現在は、ネコとヒト、ネコ同士のコミュニケーションのためののAIエージェントの開発研究を行っている。また、合同会社たまカンでは、コミュニティビジネス推進している。 | ![]() | Lightning Talk | Lightning Talk | |
矢部弦也 | 自治体職員 | 民間IT企業での経験を活かし、2018年から自治体の情報システム部門に勤務。 業務を通じてオープンデータの奥深さに魅了され、趣味としてデータビジュアライゼーションを学ぶ。 日常の興味や疑問をデータで探る記事をSNSで発信し、“データの面白さ”を共有。 Tableau DATA Saber認定。現在は情シス業務を行う傍ら、兼業公務員としてCode for Japanの事業に参画。 | ![]() | Lightning Talk | Lightning Talk | |
大塚昇 | 株式会社Geolonia 事業開発部 | プロジェクトマネージャー | 2010年より不動産ポータルサイトの開発に従事。2020年より行政向けインフラ管理アプリのプロジェクトマネージャーとして事業を推進。2025年より株式会社Geoloniaにおいて、事業開発のプロジェクトマネージャーとして地理空間情報を扱った事業開発を行う。 | ![]() | Lightning Talk | Lightning Talk |
吉田 直行 | デジタル民主主義2030 | メンバー | 株式会社 東芝 にて、公共分野(特に上下水道)の情報系エンジニアとして従事。退社後は、IT系講師として勤務。ネットデイ(学校にインターネットの配線を行うボランティア)をきっかけに、様々なボランティア活動も始める。コロナ禍の期間に Code for Japan に出会う。そこから、さらに「デジタル民主主義」に導かれる。具体的な行動として、地方自治体選挙にも参加(立候補者本人、新人・無所属・落選)。 | ![]() | Lightning Talk | Lightning Talk |
宮本 稜太 | proj-inclusive | エンジニア | 高校時代よりWeb制作やデザインに取り組み、大学在学中の2021年にはノーコードAIベンチャーの製品立ち上げに参画。その後、不動産ポータルサイト運営企業に入社し、生成AIによる先進的なアプリ開発などに従事。2024年より大学時代の会社に再入社し、製品開発をはじめUI/UXデザインやCSなど幅広い業務を担当。同年のCfJ Summitにてproj-inclusiveを知り、他団体との取り組みに協力。 | ![]() | Lightning Talk | Lightning Talk |
西谷 友彬 | コード・フォー企業組合 | 理事長 | 2007年、生活協同組合コープこうべ入所。2016年1月、NPO法人グリーンズの編集学校参加を機に企業外での活動を開始し、Code for Kobeに参加。同年6月より代表を務める。2018年4月、コープ×シビックテックの価値を実現できるのは日本に自分しかいないと一念発起し独立。2020年、コード・フォー企業組合を創設し理事長に就任。普段はフリーランスとして生計を立てつつ地味に活動を継続している。 | ![]() | Lightning Talk | Lightning Talk |
Claire Cheng | OpenFun | Project Manager | I am a civic tech project manager from Taiwan working on legislative transparency with LawTrace, a bill-tracking tool. I also organize the Open Parliament Hackathon, building user communities around civic tech tools to strengthen public accountability. | ![]() | Taiwan Legislative Open Data: Platform design for user, advocacy, and beyond. | Taiwan Legislative Open Data: Platform design for user, advocacy, and beyond. |
Sandra Lin | Independent | Service Designer | Service Designer from Taiwan, mainly uses user research and UIUX expertise to improve digital public services and civic tech projects. When not designing services, you can find her making cocktails as a part time bartender. | ![]() | Taiwan Legislative Open Data: Platform design for user, advocacy, and beyond. | Taiwan Legislative Open Data: Platform design for user, advocacy, and beyond. |
小俣 博司 | 相模女子大学大学院(専門職大学院)社会起業研究科 / 一般社団法人 シビックテックジャパン / 東京大学空間情報科学研究センター 特任研究員 | 神奈川県川崎市出身。 ITデベロッパー。地理空間情報、都市計画や、シビックテック・オープンデータ・オープンガバメントに注力。地理空間情報や都市に関する様々な情報を収集・分析し,人々の生活改善や地域課題解決に活かすための研究活動をしている。ポッドキャスト「シビックテック井戸端キャスト」運営。ヒーローズ・リーグというクリエイティブコンテストで、個人スポンサーとして「おまた賞」を提供している | ![]() | 地域農業とソーシャルイノベーション:佐野川茶プロジェクトにみる産学連携の可能性 | 地域農業とソーシャルイノベーション:佐野川茶プロジェクトにみる産学連携の可能性 | |
高橋 正 | 相模女子大学大学院(専門職大学院)社会起業研究科 | 宮崎県宮崎市生まれ。2008年アマノ株式会社に入社。駐車場機器の開発、設計業務に従事。 高速道路事業の立ち上げに携わり、自動料金収受装置や発進制御装置を開発。2016年より新規事業企画部へ異動しベンチャー企業とのアライアンスを担当。2018年に出資したスタートアップと連携しアグリ事業を立ち上げ、相模原市緑区でミニトマトの栽培を開始。相模原市に移住し、ほぼ農家生活を満喫。2023年4月より新規事業開発部で企画・検討、ベンチャー企業とのアライアンスを担当している。NEDO SSA フェロー、JGAP指導員。 | ![]() | 地域農業とソーシャルイノベーション:佐野川茶プロジェクトにみる産学連携の可能性 | 地域農業とソーシャルイノベーション:佐野川茶プロジェクトにみる産学連携の可能性 | |
鍋倉 薫 | 相模女子大学大学院(専門職大学院)社会起業研究科 | 東京都出身。獨協大学にて教育支援、自律学修支援、大学運営業務に従事。早期退職し、現在、日本の伝統工芸のひとつである秩父銘仙の現代的価値創出事業を研究中。博物館学芸員、工芸ソムリエ。 | ![]() | 地域農業とソーシャルイノベーション:佐野川茶プロジェクトにみる産学連携の可能性 | 地域農業とソーシャルイノベーション:佐野川茶プロジェクトにみる産学連携の可能性 | |
根岸 秀子 | 相模女子大学大学院(専門職大学院)社会起業研究科 | 東京都町田市出身。2016年株式会社エグジスタンスに入社。住宅設備機器建材の販売や、電気式床暖房の新ブランド立ち上げ、実需不動産の売買仲介、リフォーム営業に従事。 2024年に相模女子大学大学院社会起業研究科へ入学。現在は家業である家屋解体会社を外部から支えるべく、建築業界の職人不足などと絡めて持続可能な事業を研究中。 | ![]() | 地域農業とソーシャルイノベーション:佐野川茶プロジェクトにみる産学連携の可能性 | 地域農業とソーシャルイノベーション:佐野川茶プロジェクトにみる産学連携の可能性 | |
赤澤直樹 | 一般社団法人Beacon Labs | 代表理事 | 岡山県出身。大学時代よりソーシャルセクターにおける活動や中間支援に携わり、現在に至るまでIMM(インパクト測定・マネジメント)およびテクノロジー活用を軸に、研究と実践の両面で活動している。 2021年にブロックチェーン関連スタートアップを共同設立し、CTOに就任。2025年に退任後、同年6月に一般社団法人Beacon Labsを設立し、代表理事を務める。日本評価学会認定評価士。 | ![]() | 効果測定と参加拡大で拓くデジタル公共財 | 効果測定と参加拡大で拓くデジタル公共財 |
加藤 猛 | 京都大学 成長戦略本部 日立京大ラボ | 特任教授 | 2016年に東京の企業研究所から京都大学へ出向。文理融合研究として、出口教授とWE哲学(コミュニティ貧困化問題、編著『BEYOND SMART LIFE』)、広井教授(現名誉教授)と地域活性化(コミュニティ経済、編著『商店街の復権』)に取り組んでいる。そして、これらの知見を活かして、サイバーと人間社会の協同システムの開発を進めつつ、地域圏経済・協同経営プラットフォームへの展開を模索している。 | ![]() | サイバーと人間社会の協同をR&Dする | サイバーと人間社会の協同をR&Dする |
大輪 美沙 | 日立製作所 研究開発グループ システムイノベーションセンタ | 研究員 | 2018年より京都大学との地域支援技術の研究開発に従事。IT技術を用いた地域施策評価や社会的インパクト評価等の研究開発を行っている。 | ![]() | サイバーと人間社会の協同をR&Dする | サイバーと人間社会の協同をR&Dする |
朝 康博 | 日立製作所 研究開発グループ システムイノベーションセンタ | 研究員 | 2000年株式会社日立製作所に入社。ロボット制御、マン・マシン・インターフェースなどの研究開発を経て、2019年からデジタル民主主義の実現をめざし、参加者全員が納得する合意形成のための支援技術の開発に従事。 | ![]() | サイバーと人間社会の協同をR&Dする | サイバーと人間社会の協同をR&Dする |
沼田 崇志 | 日立製作所 研究開発グループ 計測インテグレーションイノベーションセンタ | 主任研究員 | 2015年に株式会社日立製作所に入社。主に神経科学(脳科学)やバーチャルリアリティに関する研究開発に従事。2019年より日立京大ラボの研究開発に従事し,個人の価値観理解や行動変容支援に関する研究開発に取り組んでいる。 | ![]() | サイバーと人間社会の協同をR&Dする | サイバーと人間社会の協同をR&Dする |
北野菜穂 | 一般社団法人 耐災害デジタルコーディネーションセンター(DIT/CC) | 理事 | 大学院博士課程で社会システム理論研究に従事。中国・米国・イタリア留学。過去e-LearningとRoboticsベンチャーを起業。2017年(株)アスコエパートナーズ参画、取締役として国・自治体のデジタル化事業統括。(一社)UM普及協会理事として標準行政サービス情報データ基盤整備・被災者支援情報オープンデータを公開。また東京大学でデータスペース研究従事中。2025年DIT/CC創業にも参画。 | ![]() | つくる前にみんなで考える 〜未来の防災デジタル公共財・アイデアソンをやってみた〜 | つくる前にみんなで考える 〜未来の防災デジタル公共財・アイデアソンをやってみた〜 |
臼田裕一郎 | 国立研究開発法人防災科学技術研究所 | 総合防災情報センター長 | 国立研究開発法人防災科学技術研究所において、社会防災研究領域長・総合防災情報センター長・防災情報研究部門長として、産官学民共創による防災力向上に資する研究開発を統括する。また、筑波大学教授(協働大学院)として人材育成、AI防災協議会理事長・防災DX官民共創協議会理事長として防災DXの推進に努める。慶應義塾大学環境情報学部卒、同大学院政策・メディア研究科修了。博士(政策・メディア)。長野県生まれ。 | ![]() | つくる前にみんなで考える 〜未来の防災デジタル公共財・アイデアソンをやってみた〜 | つくる前にみんなで考える 〜未来の防災デジタル公共財・アイデアソンをやってみた〜 |
杉井正克 | 一般社団法人 耐災害デジタルコーディネーションセンター(DIT/CC) | 理事 | 某広域自治体政策連携団体にて自治体DX推進の支援をしつつ、能登半島地震でのデジタル支援の経験を経て耐災害デジタルコーディネーションセンター理事として防災DX推進の活動に従事。公共分野のクラウドコミュニティ(Gov-JAWS)のコミュニティリーダー。 | ![]() | つくる前にみんなで考える 〜未来の防災デジタル公共財・アイデアソンをやってみた〜 | つくる前にみんなで考える 〜未来の防災デジタル公共財・アイデアソンをやってみた〜 |
今村かずき | 独立行政法人情報処理推進機構(IPA) デジタル基盤センター | オープンソース推進 | 1974年生まれ。九州芸術工科大学音響設計学科卒。Webエンジニア歴13年。2018年よりシビックテック活動を始める。2024年3月より現職。コミュニティ活動名は「GitHub女将」。 | ![]() | つくる前にみんなで考える 〜未来の防災デジタル公共財・アイデアソンをやってみた〜 | つくる前にみんなで考える 〜未来の防災デジタル公共財・アイデアソンをやってみた〜 |
雄谷峰志 | 一般社団法人 コードフォーカナザワ | 理事 | 一般社団法人コード・フォー・カナザワ(Code for Kanazawa)の理事。ITスキル習得やデジタル活用を通じ、市民が主体的にまちづくりへ関われる仕組みづくりを推進。 | ![]() | つくる前にみんなで考える 〜未来の防災デジタル公共財・アイデアソンをやってみた〜 | つくる前にみんなで考える 〜未来の防災デジタル公共財・アイデアソンをやってみた〜 |
窪健志 | NPO法人コミュニティリンクUIJ | マネージャー | NPO法人コミュニティリンクの「Urban Innovation JAPAN」プロジェクトマネージャーの一人として、自治体と企業の協働事業やDX人材育成事業を担当。同時に西日本豪雨や能登半島地震・豪雨では国際NGOにて自治体連携・支援調整に従事し、災害時は現場でも活動。神戸市在住。 | ![]() | つくる前にみんなで考える 〜未来の防災デジタル公共財・アイデアソンをやってみた〜 | つくる前にみんなで考える 〜未来の防災デジタル公共財・アイデアソンをやってみた〜 |
大山 明展 | 所属なし | OSS Designer and Developer | 不人気活動をボランティアとして支援。ボランティアでTEDやCourseraの動画文字起こしや翻訳、公開協働著作のウェブサイト管理を実施。2015年頃に機械学習を知り、後に集団対話支援での活用を試みるも浸透せず。現在、技術の民主主義への活用が活発に進む一方、その活用方法を非難しかねない行為は非常に憚られるなか、望まない過剰な注目を避けながら活用の透明度合いを説明する方法や仲間を探している。 | ![]() | ブロードリスニングの透明性向上 | ブロードリスニングの透明性向上 |
富田 誠 | 東京大学シビックテックデザイン学創成寄付研究部門客員研究員 東海大学 | 教授 | 武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒業(原研哉ゼミ)。早稲田大学大学院国際情報通信研究科修了(長幾郎研究室)。デザインエンジニアリング系のスタートアップ創業、早稲田大学政治学研究科助手などを経て、現職。非常勤として、東京大学 空間情報科学研究センター 共同研究員、総合地球環境学研究所 共同研究員、日本デザイン学会 理事, 厚生労働省広報室 参与, 総務省行政評価局 アドバイザーなど | ![]() | シビックテックまなびの星座ワークショップ | シビックテックまなびの星座ワークショップ |
中尾 武 | Dig DAO(デジタル庁スピンオフWeb3.0研究会DAO) | 事務局メンバー | 企業で研究職に従事する傍ら、OSS開発やハッカソンにも参加。千葉工業大学「web3・AI概論」講座ではメンターとしても活動。貢献の可視化と報酬分配ツール「Toban」開発。ETHTokyo2024ファイナリスト。都知事杯オープン・データハッカソン2025ファイナリスト。松尾研LLM開発コンペ2025チーム3位/開発認定者など。 | ![]() | ボードゲーム『OSS Quest』試遊会 | ボードゲーム『OSS Quest』試遊会 |
太田直樹 | Code for Ground | 真鶴/湯河原在住。民間から国の仕事を経て、現在は自身の会社や社会的な事業者を通して、未来のあたりまえを実装するプロジェクトを運営している。17年から「風の谷をつくる」の初期メンバーとして都市集中の代替案を検討。23年に「土中環境オープンデータPJ」を開始し、25年にCode for Groundとしてブリゲード活動を継続。Code for Japanフェロー。 | ![]() | 感じる×測るで里山を編む:人と自然、そしてデータ | 感じる×測るで里山を編む:人と自然、そしてデータ | |
山口有里 | Code for Ground | 「あらゆる生命が共に繁栄するリジェネラティブな未来を創る」をライフテーマに活動するインタープレナー(社会目的を起点に越境しながら価値創造に取り組む個人)。学生時代より環境問題に関心を持ち、エネルギー企業に勤める傍ら、一般社団法人ワンジェネレーション、株式会社モリジェネ、Code for Ground「土中ラジオ」ナビゲーター、Tomos Terraceなど複数の肩書で活動中。 | ![]() | 感じる×測るで里山を編む:人と自然、そしてデータ | 感じる×測るで里山を編む:人と自然、そしてデータ | |
小倉綾子 | 合同会社宮内舎 | 代表 | 雲南市阿用出身。実家が木次乳業の酪農家で、幼少より自然と親しむ。フェアトレード会社を経て帰郷。小麦過敏症を経験し、中山間地域の自然循環や景観消失の問題解決として「玄米麺」を商品化。2014年(同)宮内舎設立。環境配慮型稲作を契約農家と協働で行う。森で水源環境ケアと自己や社会の新たな視座を得る、プラネタリーヘルスツーリズムを開始。関係人口創出と流域自治に挑む。 | ![]() | 感じる×測るで里山を編む:人と自然、そしてデータ | 感じる×測るで里山を編む:人と自然、そしてデータ |
小野なぎさ | 一般社団法人 森と未来 | 代表理事 | 東京農業大学 森林総合科学科卒業後、企業のメンタルヘルス支援に従事し、認定産業カウンセラーを取得。森林を活用した研修プログラム開発、健康リゾート事業、海外メンタルヘルス事業の立ち上げを経験。これまでに3,000人を森へ案内。2015年一般社団法人 森と未来を設立。森林浴ファシリテーターの養成や、地域と連携した企業研修を提供。2019年より林政審議会委員。著書『あたらしい森林浴』(学芸出版社)。 | ![]() | 感じる×測るで里山を編む:人と自然、そしてデータ | 感じる×測るで里山を編む:人と自然、そしてデータ |
坂本諒太 | TIS 株式会社 | セクションチーフ | TIS株式会社入社後、研究開発部門にてクラウド自動化のOSS開発に従事。大阪大学に常駐しそこでの知見を活用したスタートアップにて高齢者向けAI対話サービスの開発に従事。FIWAREを活用したIoT・ロボティクスのプラットフォームの研究開発やFIWAREの新規コンポーネントを開発。現在はオープンデータにおけるDataOpsの検討・プロダクト開発に取り組んでいる。 | ![]() | 研究部門からみるシビックテックの現在地 | 研究部門からみるシビックテックの現在地 |
澁谷遊野 | 東京大学大学院情報学環 | 准教授 | 2019年東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(社会情報学)。東京大学大学院情報学環・特任助教、東京大学空間情報科学研究センター・准教授を経て、2024年より現職。空間情報、社会情報学などを中心に、都市空間での人々の行動の多様性や行動変容の計測、シミュレーション開発に取り組む。物理・デジタル空間での行動や言説や、高度情報化社会における参加を検討するシビックテックも研究対象としている。 | ![]() | 研究部門からみるシビックテックの現在地 | 研究部門からみるシビックテックの現在地 |
瀬戸寿一 | 駒澤大学 | 准教授 | 2004年立命館大学文学部実習助手、 2006年〜2009年3月専任講師講師を経て、2012年大学院文学研究科博士課程後期課程修了、博士(文学)。2012年ハーバード大学地理解析センター客員研究員。2013年東京大学空間情報科学研究センター特任助教、2016年4月より特任講師。2021年4月より現職(東京大学CSIS・特任准教授/放送大学・客員准教授)。https://tossetolab.github.io/ | ![]() | 研究部門からみるシビックテックの現在地 | 研究部門からみるシビックテックの現在地 |
関本義秀 | 東京大学デジタル空間社会連携研究機構 機構長東京大学空間情報科学研究センター センター長シビックテック・デザイン学創成寄付研究部門 部門長 | 教授 | 2002年3月に東京大学で博士(工学)取得。その後、2002-2007年に国土交通省国土技術政策総合研究所研究官、2007年より東京大学空間情報科学研究センター特任講師・特任准教授を経て、2013年に東京大学生産技術研究所准教授として人間都市情報研究室を立ち上げ。その後、2020年12月東京大学空間情報科学研究センター教授、2024年より同センターにてセンター長で現在に至る。2014年より一般社団法人・社会基盤情報流通推進協議会の代表理事も務める。 | ![]() | 研究部門からみるシビックテックの現在地 | 研究部門からみるシビックテックの現在地 |
白松俊 | 名古屋工業大学 情報工学類 教授/東京大学 空間情報科学研究センター シビックテック・デザイン学創成寄付研究部門 特任教授 | 教授 | 2003年東京理科大学修士課程修了後、2008年京都大学で博士(情報学)取得。2009年名古屋工業大学 助教着任。2014年からCode for Nagoyaでシビックテック活動に参加。2015年同大学 准教授、2021年教授。同年、同大学 コミュニティ創成教育研究センター長兼任。2024年研究成果の社会実装を目指し株式会社ソシアノッターを設立。同年8月より東京大学 CTDI特任教授を兼任。 | ![]() | 研究部門からみるシビックテックの現在地 | 研究部門からみるシビックテックの現在地 |
Cheryl Ng | UNICEF | Digital Public Goods Capacity Builder Adviser | UNICEFイノベーションオフィスにてDigital Public Goodsアドバイザーとして、キャパシティビルディングを専門に活動。世界15カ国以上で、若者や、大学、政府とともに、誰ひとり取り残されないインクルーシブなデジタル・エコシステムの実現に取り組む。 Microsoftなどのグローバル企業から社会課題に取り組む企業まで、官民を問わず多様な経験を活かし、システム思考とストーリーテリングの視点から、デジタル主権や、公平性、若者によるイノベーションの推進を後押し。 | ![]() | 基調講演 | 基調講演 |
伴野智樹 | 一般社団法人シビックテックジャパン | リクルートのMediaTechnologyLabにて、R&D領域(サービス開発・オープンイノベーションなど)を担当し卒業。 フリーランスとしてアイディエーション領域のワークショップを中心に、様々な企業の事業開発・組織課題解決に取り組む。 理事を務める一般社団法人シビックテックジャパンでは、2015年から続くシビックテックの事例共有イベント「CIVIC TECH FORUM」の運営に取り組む | ![]() | シビックテックにおけるワークショップの最適解を探る | シビックテックにおけるワークショップの最適解を探る | |
本田久仁子 | C-table株式会社 | 執行役員・認定ワークショップデザイナー | 山梨と東京の二地域居住。「高齢者の課題解決ワークショップ」を機に都留市との接点を持つ。都留シビックテックスクール(全7回)で市民・行政・学生とともにデジタルでの地域課題解決に取り組み、多様なステークホルダーが対等に対話する場づくりを実践。シビック・プライド醸成プロジェクト推進や住民目線のシステム開発PMに従事。現在は地方自治体・企業向けに生成AI体験ワークショップ事業を展開している。 | ![]() | シビックテックにおけるワークショップの最適解を探る | シビックテックにおけるワークショップの最適解を探る |
吉田智美 | 筑波大学理工情報生命学術院システム情報工学研究群 社会工学学位プログラム 博士後期課程 | Hack My Tsukuba コーディネーター | 愛知県名古屋市生まれ。医療関連企業にて営業、企画、教育業務に従事。2015年よりフリーで医療・ヘルスケアに関連する事業に携わる。医療・健康に関連するあらゆるコミュニケーションの場における理解の促進や問題解決を助けることをミッションとし活動している。【研究テーマ・キーワード】患者・市民協働参画、医療の質、ヘルスケアサービス、医薬品産業論、Value Co-creation・ Value Co-disruption(価値共創・価値共破壊、 Patient Engagement(患者協働) | ![]() | シビックテックにおけるワークショップの最適解を探る | シビックテックにおけるワークショップの最適解を探る |
杉田 剛 | 狛江市 企画財政部 未来戦略 室長 一般社団法人 狛江まちみらいラボ | 事務局長/チーフディレクター | 2004年に狛江市役所入庁。2025年4月より企画財政部未来戦略室に配属となり狛江まちみらいラボを兼務。2025年4月より総務省デジタル技術を活用した効率的・効果的な住民基本台帳事務等のあり方に関するワーキンググループ構成員。狛江まちみらいラボでは、住民参加型のスマートシティ推進に向けてCod for狛江、CoderDojo狛江、狛江まち-トランジションラボ、地域ポイント等のリビング事業に取組中 | ![]() | シビックテックにおけるワークショップの最適解を探る | シビックテックにおけるワークショップの最適解を探る |
清水義弘 | ためま株式会社 | 代表取締役 | 広島生まれ、神戸在住。GISの開発や米国NYでのフリーランスSEの後、子育て期の社会的孤立の原体験と東日本大震災をきっかけに、2014年に会社設立。事業の事例実績と社会性が評価され、広島県知事賞や総務省地域力創造アドバイザー認定など、受賞・採択歴は20件以上に及ぶ。近年は、国連機関に支援採択、特許庁「I-OPEN PROJECT」採択。2025年関西万博の特許庁サイト全国14社に選出。 | ![]() | NX × ためまっぷ: コミュニティ活動と変化を可視化し共創する ソーシャルR&Dワークショップ | NX × ためまっぷ: コミュニティ活動と変化を可視化し共創する ソーシャルR&Dワークショップ |
和田菜水子 | ためま株式会社 | COO | 広島、ベルギー、ボスニアなど多拠点で遊牧中。音大卒業後、社会福祉協議会での被災地コミュニティ支援経験から、ためまっぷで「NX=NeighborhoodTransformation」を行う。国連UNOPS P(ドイツ/イギリス/スウェーデン/デンマーク等15地域)、経産省J-StarX P(シリコンバレー)などに採択され、「社会的孤立のない地域づくり」を推進中。音楽イベントサイトOtoHubも運営。 | ![]() | NX × ためまっぷ: コミュニティ活動と変化を可視化し共創する ソーシャルR&Dワークショップ | NX × ためまっぷ: コミュニティ活動と変化を可視化し共創する ソーシャルR&Dワークショップ |






















































