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地域農業とソーシャルイノベーション:佐野川茶プロジェクトにみる産学連携の可能性

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時間

13:00-13:20

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プログラムの長さ

20分

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会場
レセプション

「佐野川茶」は、神奈川県相模原市緑区佐野川地区で生産されているお茶です。かつては多くの農家が栽培していましたが、近年では後継者不足や耕作放棄地の拡大といった課題に直面しています。 こうした状況を背景に、相模女子大学大学院(専門職大学院)社会起業研究科の授業で「佐野川茶」に関わったことをきっかけとして、学生有志が「佐野川茶プロジェクト」を立ち上げました。本プロジェクトは、地域農業 × MBA × シビックテックという新たな視点からの取り組みを進めています。

プロジェクトでは、単なる商品販売にとどまらず、「佐野川茶の未来を共につくる」という理念のもと、新ブランド「茶くてる」を立ち上げました。佐野川茶のファンづくりを通じて、MBA的な販売戦略に加え、市民参加や共創、そしてシビックテックの視点を融合させた、新しい地域農業のかたちを模索しています。

本セッションでは、これらの取り組みについて、パネルディスカッション形式で紹介します。

Speakers

根岸 秀子根岸 秀子
根岸 秀子

相模女子大学大学院(専門職大学院)社会起業研究科

東京都町田市出身。2016年株式会社エグジスタンスに入社。住宅設備機器建材の販売や、電気式床暖房の新ブランド立ち上げ、実需不動産の売買仲介、リフォーム営業に従事。 2024年に相模女子大学大学院社会起業研究科へ入学。現在は家業である家屋解体会社を外部から支えるべく、建築業界の職人不足などと絡めて持続可能な事業を研究中。

鍋倉 薫鍋倉 薫
鍋倉 薫

相模女子大学大学院(専門職大学院)社会起業研究科

東京都出身。獨協大学にて教育支援、自律学修支援、大学運営業務に従事。早期退職し、現在、日本の伝統工芸のひとつである秩父銘仙の現代的価値創出事業を研究中。博物館学芸員、工芸ソムリエ。

高橋 正高橋 正
高橋 正

相模女子大学大学院(専門職大学院)社会起業研究科

宮崎県宮崎市生まれ。2008年アマノ株式会社に入社。駐車場機器の開発、設計業務に従事。 高速道路事業の立ち上げに携わり、自動料金収受装置や発進制御装置を開発。2016年より新規事業企画部へ異動しベンチャー企業とのアライアンスを担当。2018年に出資したスタートアップと連携しアグリ事業を立ち上げ、相模原市緑区でミニトマトの栽培を開始。相模原市に移住し、ほぼ農家生活を満喫。2023年4月より新規事業開発部で企画・検討、ベンチャー企業とのアライアンスを担当している。NEDO SSA フェロー、JGAP指導員。

小俣 博司小俣 博司
小俣 博司

相模女子大学大学院(専門職大学院)社会起業研究科 / 一般社団法人 シビックテックジャパン / 東京大学空間情報科学研究センター 特任研究員  

神奈川県川崎市出身。 ITデベロッパー。地理空間情報、都市計画や、シビックテック・オープンデータ・オープンガバメントに注力。地理空間情報や都市に関する様々な情報を収集・分析し,人々の生活改善や地域課題解決に活かすための研究活動をしている。ポッドキャスト「シビックテック井戸端キャスト」運営。ヒーローズ・リーグというクリエイティブコンテストで、個人スポンサーとして「おまた賞」を提供している

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